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ギリシャ、コロナ後の観光始動

520日(水)、観光大臣の発表によると、ギリシャでは5月25日から国内観光が段階的に再開される。最初に解禁となるのはセーリング(ヨット)。次に6月1日からキャンプが解禁となり、通年営業しているホテルも営業再開。一方、季節営業の宿泊施設は6月15日から営業開始。

外国からの観光客受け入れは6月15日から始まり、まずはアテネ国際空港限定で国際便発着が再開、日本を含む約20カ国からの観光客を受け入れる。

第2段階として7月1日から受け入れ対象国を増やす(新型コロナウイルス感染問題が落ち着いていない国を除く)とともに、国内のすべての空港において全世界の大半の国(新型コロナウイルス感染問題が落ち着いていない国を除く)からの到着を許可する。7月15日からは段階的に残りの規制を解除することをめざす。

新型コロナウィルスへの対応

ギリシャでも新型コロナウィルスの感染拡大が広がりつつある。保健省(日本の厚生労働省に相当)は2020年3月8日現在で感染者数が73人になったと発表。また、同日付けで新たな対策として以下のことを発表した。対策の目的は主として新型コロナウィルス感染により重症化しやすい対象の国民を保護することにある。
‐3月9日から4週間、国内すべての高齢者活動センターを閉鎖。
‐3月9日から4週間、国内におけるあらゆる会議イベントの中止。
‐3月9日から2週間、全国の学校行事の遠足/旅行はすべて中止。
‐3月9日から2週間、すべてのスポーツイベントは無観客で開催。
以上の対策はそれぞれの期限前に政府が再検討し、その後の対応を決める。
学校(幼児・初等・中等・高等教育機関)を予防休校措置とするかどうかに関しては、現在、国立公衆衛生機構が実施している感染経路追跡調査の結果に基づきそれぞれ個別に適用しているが、これを継続する(全国一斉休校とはしない)。
情報元:ギリシャ保健省サイトhttps://www.moh.gov.gr/articles/ministry/grafeio-typoy/press-releases/6794-anakoinwsh-newn-metrwn-gia-thn-prostasia-ths-dhmosias-ygeias